能楽体験会

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古武術の身体技法と共通が多い能楽。今回は、主に能楽の動きや舞についての体験をさせて頂きました。カマエ、摺り足など基本所作をご指導いただき、老松(おいまつ)の舞を体験です。 扇子は、万能な小道具で、時には剣になり、時には盾になり、あらゆるものに変化します。

落語で、蕎麦を食べるシーンは有名ですね。こういった変化こそが、日本人の趣きではないでしょうか。武術も千変万化し、柔軟な対応が必要だと改めて感じました。

下は、体験会の様子です。(クリックすると拡大されます)

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名称 大東流合気柔術琢磨会 所在地 〒541 大阪市中央区高麗橋1514 メゾンドール高麗橋605(事務局)森法律務所 TEL.06-6222-3700(代表)/FAX.06-6232-0200 創設 昭和50年8月24日 設立主旨 大東流…..

大東流の由来 口伝によれば、大東流は、代々清和源氏に伝わっていたものを、11世紀ごろ、新羅三郎義光が集大成したものとされている。義光は前九年の役、後三年の役で活躍した、源頼義の子であり、源義家の弟である。 義光は家伝の武術に一段の研究工夫を…..

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